7月26日、COCORO BOXINGにて、歩き方教室レベル2を開催しました。今回はお一人でのご参加だったため、これまでの経験や現在の感覚を確かめながら、落ち着いたペースで進めていきました。
基本の動きを、もう一度丁寧に確認
今回ご参加いただいたのは、これまでにも何度か教室へ足を運んでくださっている方です。
基本動作となる片足立ちや足踏みは、とても安定してできていました。繰り返し取り組んできたことが、少しずつ体の中に残っているように感じられます。
その一方で、動きの一部に少し違った認識があり、ご本人の中では正しいものとして定着している箇所もありました。
今回はマンツーマンだったため、一つひとつの動きと感覚を時間をかけて確認し、思い込みがあった部分も丁寧に修正することができました。
良い感覚を歩行へつなげていく
片足立ちや足踏みでは良い動きができていましたが、それを実際の歩行へ落とし込むと、最初は少し戸惑いが見られました。
練習では工程を考えながら積み重ねていきますが、歩行は動きに途切れがないのでその時間がありません。
考えるのではなく、体重の移動や片足立ちで体重を支えたときの感触を頼りに繰り返していくと、歩き方は徐々に自然なものになっていきました。
One Step Methodで大切にしているのは、ぱっと見で整っている歩き方をつくることではありません。重力と体の構造に適した動きを探し、その人自身が無理の少ない歩行感覚をつかんでいくことです。
日常の中で意識を重ねる
今回はマンツーマンということもあり、静かに集中しながら、ご自身の体と向き合う時間になりました。
基本の動きができているからこそ、少しの認識の違いにも気づくことができます。そして、その気づきを歩行につなげるには、教室の中だけでなく、日常でどれだけ思い出せるかも大切です。
毎日の歩行すべてを意識する必要はありません。ふとしたときに片足立ちや足の運びを思い出し、良い感覚を少しずつ重ねていただけたらと思います。
これからも、世代や経験を問わず、自分の体を知ることから始まる学びを、落ち着いた雰囲気の中で続けていきます。
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