今回ご紹介するのは、One Step Method(歩き方教室)に何度も参加してくださっている70代の女性です。
姿勢やO脚、歩き方などを気にされていて、教室では繰り返し体の使い方を確認してきました。
8月23日は、COCORO BOXINGさんで開催したレベル2に参加。
今回はマンツーマンだったこともあり、いつもの練習に加えて、これまでの姿勢や歩き方についてゆっくりお話を聞くことができました。
繰り返すうちに、動きの意味まで分かってきた
この日は、基本となる片足立ちからレベル1の復習、そしてレベル2の動きへと進めていきました。
何度も参加されているので、動きはとてもスムーズです。
少しずつ上達していることはもちろんですが、今回特に感じたのは、ただ動きを覚えているだけではなく、
「なぜ、この動きをするのか」
という意味まで理解しながら取り組まれていることでした。
同じ内容でも、繰り返すことで少しずつ見えるものが変わります。
最初は動きを覚えることで精いっぱいでも、慣れてくると自分の姿勢やバランス、体の使い方にも目を向けられるようになります。
何度も参加されているからこその変化だと思います。
以前は「おばあさんみたいな歩き方だった」
練習の合間に、以前のご自身について話してくださいました。
10年ほど前、まだ仕事をしていた頃は姿勢が悪く、ご本人いわく、
「おばあさんみたいな歩き方をしていた」
そうです。
現在もO脚など気になるところはありますが、教室に通いながら体の使い方を繰り返し練習する中で、少しずつ立ち方や姿勢、歩き方にも変化が見られるようになってきました。
こちらから見ても、以前より背筋が伸び、立っているときや歩いているときの印象が変わってきています。
「昔の自分を知っている人に、今の姿を見せたい」
そんな話の中で、とても印象に残った言葉がありました。
「昔の自分しか知らない人たちに、今の姿を見せてあげたい」
仕事をしていた頃の姿勢や歩き方を知っている人たちに、今の自分を見てもらいたいそうです。
One Step Methodで目指しているのは、片足立ちを土台に体の使い方を見直し、できるだけ負担を減らして、効率よく動けるようになること。
その積み重ねの中で姿勢や歩き方にも変化が表れ、ご本人自身がその変化を感じている。
そして、それが「今の姿を見せたい」という言葉につながったことが、とても印象的でした。
今回のお話からも、続けることの大切さを改めて感じることができました。

